税理士へ要望として、決算・申告以外に次のようなお話をよく耳にします。
私たちKANSAI税理士法人 基本的関与方針は
『信用と行動力/頑張る社長のために知恵と勇気を与える仕事!!』です。
TKC戦略財務情報システム(FX2)による自計化をサポートし、貴社の経理能力を向上させ、「経営に役立つ会計」の構築によって、「経営者が安心して意思決定ができるようになる」ことを目指してサービスを展開しております。
したがって、上記5項目は私どもにとっては標準業務なのです。
また、私たちは新たに事業をはじめる方の創業支援を積極的に行っております。
これまでに税理士関与がない方も、お気軽にご相談下さい。
原則として、毎月担当者が貴社を訪問し、貴社に有益な情報を積極的に提供します。
貴社の経理処理体系を見直してTKC戦略財務情報システム(FX2)の設計を行い、ソフトの利用方法にいて指導させていただきます。当初は月2回程度、2ヶ月目以降は月1回程度です。
なお、経理担当者に必要な操作と経営者の意思決定に役立つ操作があります。
月次巡回監査による月次決算により、データの遡及修正を防止でき、税務当局、金融機関からの信頼が各段にアップします。
月次決算のデータを基に経営に関する助言を行います。
ご要望に応じて金融機関の紹介や経営計画作成の支援を行います。
いつまでも景気悪化を嘆いていても仕方がありません。 打ち手を検討するしかないのです。
「業績管理」とは下記の「PDCA」を確実に実践し、目標を達成することです。
私たちは、PDCAサイクルの導入により、予算作成から、より詳細な利益計画・設備投資計画・資金繰り計画等を伴う
経営計画策定(次期経営計画・中長期経営計画)を支援します。
PLAN(計画) | 中期経営計画の策定、次期経営計画の策定 |
DO(実行) | 選択と集中、実行、成果の拡大、迅速・正確な月次決算 |
CHECK(検証) | 全社・部門別の予算実績差異分析と期末業績予測 |
ACTION(対策) | 販売計画の見直し、固定費圧縮計画、戦略的決算対策 |
決算予測や納税額の試算を行い、節税または利益確保のための戦略的な決算対策を提案します。
予算と実績との比較分析や様々な業績予測シミュレーションを行い、経営者の意思決定をお手伝いします。
さらに、四半期ごとの業績検討会、決算事前検討会、決算報告会の開催を支援します。
「何をしなければいけないか」を助言いたします。まずはご相談ください。
相続税シュミュレーションをもとに、いわゆる「争族」にならないよう相続税対策を検討・提案します。
固定資産税の軽減、相続税対策のための土地の有効活用に関する助言をします。
企業が永続的に繁栄するために、重要な経営課題である「経営承継問題」は意外と準備に時間がかかるものです。
経営承継のための準備に早期に取りかかり、計画的な経営体制の整備を行うことが重要です。
税務会計に関するコンサルティングだけでなく、経営コンサルティング業務も行っております。
財務以外の要素も含めた経営の全体像を「見える化」し貴社の盤石な組織づくりをサポートいたします。